【FanRuan Smart Data Conference 2025 #2】
FanRuan Smart Data Conference 2025 #2
前回はアリペイの便利さに触れました。同じくメッセージングツールでWeChatというものがあり、この2つがあれば中国ではほとんど問題ないです。普及率の高さが何と言ってもすごい。日本だとドコモとかペイペイとかいろんなものが乱立していますが、中国ではほとんど統一されているのです。
そして、なんといっても監視社会。街中のあらゆるところにカメラがあります。観光地の記念館に入るにも顔写真を撮られます。入国審査の時にパスポートと顔写真を撮られているので、これで私がどこにいるか、国が常に把握できるわけです。もちろん、個人のプライバシーを尊重するヨーロッパ諸国などでは、受け入れられないと思います。
ところが、いいこともあって、このおかげで犯罪が激減したそうです。今回同行してもらった大学の友人の話によると、彼が現地の車を運転して車に戻った時に、ぶつけられた跡があったそうです。そして、そこには「私はこういうものです。これを見たら連絡をください。」と張り紙があったそうです。つまり、ありとあらゆる所で監視されているので、犯罪がばれてしまうので、嘘をつけないということでした。ただぶつけるより、後でこうやってバレた方が罪が重いようです。このぶつけた人も、張り紙を貼ったという記録は残っているので、たとえその張り紙が外れても、罪は薄いわけですね。これは本当になるほどでした。もちろんこれは国家というものに対する信頼感の問題なのですが、基本的に私は賛成です。これは肌感覚なのですが、中国の方は日本人より国家に対する信頼は薄いような気がします。。。。
また、変化したといえば、あちこちにゴミ箱があるのにもびっくりしました。昔の中国のイメージは、路上にタバコの吸い殻がいっぱい放置され、不潔といったイメージです。あにはからんや、今回は全く違いました。今日、私が見た重慶の一部かもしれませんが、本当にきれいでびっくりしました。少なくとも渋谷よりはきれいです。
本当に変化がすごい。



