1964年 東京オリンピックの年に生まれた2代目社長 小田島直樹は2020年2回目の東京オリンピックが開催される2月22日に岩手県北上市藤沢で新社屋を開設。2020年度には20名の新入社員を仲間に迎え入れました。
「2」は小田島組のラッキーナンバーです。
建設業の平均に比べて若者・女性が多く活躍している小田島組。建設業の枠にとらわれない新しい事業や働き方を生み出す小田島組らしい取り組みをラッキーナンバーの2にかけて22個にまとめました。
毎年7月に全社員、ゲストが集まり社長より今期の経営方針についての発表と説明が行われます。優秀社員の表彰、パーティーも行われ、内容盛りだくさんな年に一度の大切なイベントです。
朝7時~7時45分の45分間開催。テキストは経営計画書です。価値観の統一、会社の方針、考え方などを社長より直接学びます。
会社の数字、方針、スケジュールをまとめた手帳型のルールブックです。経営方針発表会で最新版がスタッフ全員に配布されます。企業理念や経営方針を浸透させる小田島組にとって大切なツールです。
スキルアップを目的とした通年型のカリキュラムです。社内認定制度を設けており、スキルの見える化を行っています。2020年4月からはCADやドローンなど学生、地域の皆さまが一般受講できるクラスを開設します。
幹部社員が参加できる7日間のラスベガス研修です。ラスベガスは世界で1番変化が早く激しい街。最新のトレンド・ビシネスモデルを肌で体感してもらいます。
テーマに応じて社内でカリキュラムを考え、社員の学びの機会を提供してます。環境整備・コミュニケーション・心理的安全性などの小田島組が大事にしているものについて学びます。変化を恐れず革新を続け、お客様に必要とされる企業となるための大切な学びの場です。
近い役職同士のコミュニケーション・情報交換の場です。懇親会費用の半分を会社が負担します。社長も参加しますが、前半1時間で帰ります。スタッフ同士のコミュニケーションを深めることが目的です。
上司と部下が、食事をしながらマンツーマンでコミュニケーションを深めます。会社では話しにくい仕事の悩み、プライベートの悩みなど本音を喋れる制度です。
半期に1度、異なる部署のベテランスタッフと若手スタッフがマンツーマンで食事をする制度です。他部署だからこそ言える悩みや本音を聞きながら、若手スタッフのモチベーションアップにつなげます。
若手スタッフが社長や同期とコミュニケーションを深める食事会です。配属後、顔を合わせることが少なくなってしまう他部署スタッフとの情報交換・互いの成長を共有する場にもなっています。
入社1年目のスタッフには、他部署の先輩スタッフがメンターとして付きます。月1回食事会を開催。歳が近い先輩に不安や悩み事を相談でき、アドバイスをもらうことができます。
会社に戻らずに、出先からスマートフォン、タブレッドで出勤・退勤の打刻が可能。日々の業務報告のほか、お客さまの声の共有・ライバル情報も出先からタイムリーに見ることができます。
2人1組で行っていた測量業務を1人でもできるように導入しています。若手スタッフ1人でも測量が行えるようになり、ベテランスタッフは他の仕事に時間を使うことができます。
出来形規格値や実測データの整理、電子納品行うオリジナルサービスです。大幅な残業削減に成功した自社の経験を、同業者に提供すべく「カエレル」としてサービス提供を開始しました。
写真整理サービスカエレル
建設技術の生産性を高めるためにICTを積極的に導入しています。施工効率・安全性・技術評価値の向上を目指しています。
内定者を含めた全スタッフへiPadを支給し、出・退勤管理、情報共有に活用します。また、アンテナを高く張り、自らを磨く情報に触れるため、プライベート使用も許可されています。
禁煙の推奨、健康診断再検査の義務化、心の健康・ストレスチェックの実施などに取り組んでいます。新社屋ではランチサラダバーをスタート予定。2017年より毎年「健康経営優良法人認定」を受けています。
健康診断で指摘ゼロで年間最大5万円+禁煙を制約すると最大10万円。年間最大15万円が健康手当として賞与に上乗せになります。スタッフに健康な体でベストパフォーマンスを発揮してもらうための手当です。
IT化・機械化を積極的に取り入れ、業務の省力化と迅速化を行っています。残業時間は賞与に反映。少ないスタッフほど高評価となります。
役職に応じて毎年連続5~9日間の連続休暇を取得します。上司が長期不在になることで、部下が成長するきっかけを作ります。また、上司自らが休みを取ることで、部下も休日取得をしやすい環境を作っています。
移動時は「あいのり」で事故リスク軽減に努めています。環境にもやさしいだけでなく、複数人が揃うことで車内ミーティングも可能になり一石三鳥。また、全社有車へドライブレコーダーを装着し不慮の事故にも備えています。
配偶者、第4子まで最大7万5千円の家族手当が毎月の給料に上乗せになります。お子様が18歳になる誕生月までを上限とし支給しています。
スタッフ171名のうち女性は70名(2023年4月)。資格取得をサポートし手に職をつける。子育てをしながら働く、など女性が働きやすい職場を作るため日々改革を行っています。いわて女性活躍認定企業です。
20代・30代が5.6割を占める小田島組(2023年4月予定)。大学の世界観の本社オフィスでは大学生のようにカジュアルウェアで働けます。早く一人前になれる教育制度も充実しており、若者活躍のフィールドを用意しています。
パソコンがあればどこでも仕事ができるテレワーク制度を導入しています。子育て中のスタッフが自宅で仕事ができ、職場復帰しやすい環境を整えています。また、業務効率改善のためITツールの導入を積極的にしています。
当社は、岩手県が実施している『いわて産業人材奨学金返金制度』に賛同する企業として認定されました。奨学金の返還支援を行う制度です。また、社内独自の奨学金支援制度も充実しています。詳しくは当社までお問い合わせください。
平成18年 |
経済産業省 IT経営最優秀賞 受賞 |
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平成19年 |
国土交通省 SAFETY優良現場代理人 受賞平泉地区環境整備工事(一関地区) 岩手県 優良県営建設工事 受賞大荒沢川筋川舟地区通常砂防堰堤工事(北上地区) |
平成20年 |
岩手県 優良県営建設工事 受賞大荒沢川筋川舟地区通常砂防堰堤工事(北上地区) |
平成21年 |
北上市 地域貢献活動認定企業受賞 |
平成22年 |
国土交通省 SAFETY優良現場代理人 受賞ため池等整備事業和賀西部1期地区第2号工事(北上地区) 岩手県 優良県営建設工事 受賞一般国道282号相沢地区道路改良工事(盛岡地区) |
平成23年 |
国土交通省 SAFETY優良現場代理人 受賞普通河川磐井川筋板川の2地区砂防堰堤築造工事(一関地区) 岩手県 優良県営建設工事 受賞普通河川磐井川筋板川の2地区砂防堰堤築造工事(一関地区) |
平成24年 |
岩手県 優良県営建設工事 受賞経営体育成基盤整備事業和賀中部第四地区第1号工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞一般国道284号真滝地区(その3)道路舗装工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞経営体育成基盤整備事業日形地区第3号工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞一般県道長坂束稲前沢線沼尻地区地区道路災害復旧(23災230号)工事 |
平成25年 |
岩手県 優良県営建設工事 受賞主要地方道盛岡横手線八ツ又地区道路改良工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞経営体育成基盤整備事業和賀中部第四地区第8号工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞主要地方道大船渡広田陸前高田線雲南地区道路災害復旧(23災646号)工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞市道津谷川線苅萱地区道路改良(2工区)工事 国土交通省 SAFETY優良現場代理人 受賞主要地方道盛岡横手線八ツ又地区道路改良工事 |
平成26年 |
岩手県 優良県営建設工事 受賞経営体育成基盤整備事業都鳥3期地区第6号工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞経営体育成基盤整備事業和賀中部第四地区第11号工事 |
平成28年 |
岩手県 優良県営建設工事 受賞一般国道107号杉名畑地区道路災害復旧(応急)工事 |
令和2年 |
岩手県 優良県営建設工事 受賞農地海岸保全施設災害復旧事業本郷地区第3号工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞岩手県立高田高等学校第一グラウンド(本設)災害復旧工事 |
令和3年 |
国土交通省 SAFETY優良現場代理人 受賞大曾根地区災害復旧工事 国土交通省 SAFETY優良現場代理人 受賞二級河川気仙川筋昭和橋橋梁架替(仮設歩道橋)工事 国土交通省 東北地方整備局 優良工事事務所長表彰南三陸国道管内防災施設他工事 盛岡広域振興局 建設工事奨励表彰一般国道456号ほか彦部地区ほか舗装補修工事 |
令和4年 |
岩手県 優良県営建設工事 受賞農村地域防災減災事業後藤・横川目地区第3号工事 岩手県 優良県営建設工事 受賞中山間地域総合整備事業霞沢地区第8号工事 |