経営計画書で社員全員の
価値観を統一
経営計画書には小田島組の経営計画および経営方針が明記してあります。社長から直接、会社の方針を学ぶことで、社員全員の価値観が統一されるとともに、上司から部下への指導も統一されます。経営計画及び経営方針は、お客様からお褒めいただいたこと、お叱りいただいたことを基に、幹部社員が中心となってアセスメントを行い、毎年改定しています。
仕事が合わなかった。残業がたくさんあった。給料が良くなかった。
会社を辞める理由はいろいろありますが、わたしたちがとくに大きな理由になっていると考えるのがコミュニケーションの問題です。
例えば、好きなサッカーを苦手な人とやることと、苦手な野球を好きな人とやること。長続きするのはおそらく後者でしょう。なぜならそこには励ましあいや喜びあいがあるからです。
これは会社も同じ。好きな仲間に囲まれて、いいコミュニケーションが生まれれば、仕事は楽しくなり、頑張れるようになります。好きな仲間と長く一緒に勤めていけるよう、私たちはいいコミュニケーションが生まれる仕組みを作っています。
社員と上司が毎月1回、面談をして目標を統合します。部下は自分で目標や考えを言うことによって、行動が変わっていきます。
社長に直接話をする場が設けられています。日頃、感じていることを伝えることで、問題が早く解決することもあります。
グループ報、サンクスカードなどのツールを活用し、社長と社員および社員同士が情報を共有できるようにしています。
業務横断のチームを作り、活動を行います。横の繋がりを強化することで新たな発見や優れた結果に繋がっています。
美味しいお酒と料理を楽しみながらいろいろな話をし、お互いに対する理解を深めてよりよい人間関係を築くことができます。
社員の成長は会社の成長です。
だからこそわたしたちは社員教育に力をいれて「給料が高い会社」ではなく、社員ひとりひとりが稼ぐ力を持つ「給料が高くなる会社」を目指しています。
会社の方針を学んだり、業務の見える化、社内外研修への参加といった様々な内容を、最大限の手間と時間、くわえて、1人あたり相当の経費をかけておこない、社員の能力を向上するとともに意識を統一しています。結果、それは「お客様から愛される社員の育成」に繋がっていきます。
「お客様から愛される」ことは、一生涯の財産になります。
経営計画書には小田島組の経営計画および経営方針が明記してあります。社長から直接、会社の方針を学ぶことで、社員全員の価値観が統一されるとともに、上司から部下への指導も統一されます。経営計画及び経営方針は、お客様からお褒めいただいたこと、お叱りいただいたことを基に、幹部社員が中心となってアセスメントを行い、毎年改定しています。
スケジュール、仕事のやり方、各部署の業績などをポータルサイトに表示し、いつでもどこでも見られるように、データを共有フォルダに保存しています。
図、表、写真、グラフ等も使いながら、常に分かりやすく、ときにユニークに表現しています。社員や業務に関わる様々な情報を目で見て確認できるようにすることで、モチベーションの向上や業務の迅速化・効率化を図っています。
オリジナルプログラムを使った社内研修のほか、コンサルティング実践塾に参加する外部研修を行っています。研修を受けられる機会は社員全員平等に与えられるほか、ひとりひとりのスキルに合わせてレベルアップが図られ、その人とその家族に幸せをもたらす“稼げる腕”を磨いていくことができます。
長時間労働の削減にワークライフバランスの実現など、大きな転換点に差し掛かりつつある日本の労働環境に合わせ、私たちも積極的な取り組みを始めています。
残業をしない・させない風土を醸成するとともに、それをより確実なものとするため、効率的に働けるシステムを導入。
高品質な業務を短時間で完了できることを高く評価し、ひとりひとりの社員が仕事も生活も充実した豊かな人生を歩んでいけるようにしています。
残業が少ない社員を高く評価し、長時間働くことより短時間集中して働くことを重視しています。その結果、1人あたり1ヶ月の平均残業時間を約5時間にまで削減できるようになりました。
出退勤の時刻や作業の進捗を社長と共有し指摘・助言をあおぐ日報システムと、目標・実施状況を社員全員で共有し、社員同士の競争意識を高めるタスク管理システムを導入。業務の高効率化と高品質化に役立てています。
小田島組では、遠距離通勤をしている社員もいます。車で通勤すると往復2時間以上。そんなもったいない通勤時間を削減するため、公共交通機関や乗合通勤での移動時間を勤務時間とみなし、電車やバス等の乗車中、待ち時間にタブレットやスマートフォンを使って仕事をしています。この取り組みが、自分や家族のための時間の確保や、生産性の向上に繋がっています。
勉強も、勉強以外のことも、頑張ってこなかった。でも、10年後には、同級生で一番高い給料を稼いでいたい。私たちはそんな人材を求めています。
なぜなら、その人は過去よりも未来を重視していて、ほどほどの人生でいいという妥協がないからです。こうなりたいという強い願望があればおのずと、恐れずにまずはやってみる行動力と、あきらめずに取り組み続ける努力が生まれます。
小田島組には、施工、管理、営業、営業、ブランディング、カエレルと多数の職種があるほか、女性の活躍もどんどん進んでおり、ひとりひとりの夢にこたえる環境が整っています。「我こそは!」という方はぜひご応募ください。私たちと一緒になりたい自分を実現しましょう。