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オダピン社長ブログ

2021.05.162020.05.16【APEXコーチング講座】

本日は、O2公認ゲーム講座です。

一般の中学生も参加して開催されました。

#会社でゲーム #昔の教育ママなら失神する

プレデターの称号を持つ「巧さん」が指導します。

私も初めて聞きましたし、初めて見ました。

わかったのは、3人一組で戦いをするゲームで、

それぞれ強さごとにランクがあるということ。

そして、そのプレデーターという称号は一番上で、全体の0.2%しかいない、

つまり1000人に2人、という異常な強さであるということ。

そんな彼のコーチングの言葉が印象的でした。

曰く、「俺と1on1なら勝つというレベルの人はたくさんいると思う」

「俺が強いのは、指揮すること。指揮中(毒)だな」

「強さとは、メンバーが一瞬にして価値観を共有して、即座に行動に移せる集団が強い」

「そのために、戦いの前に『今回の方針』を確認して、

それが細胞レベルで共有できることが強さ」

つまり、チームとしての力を同じベクトルで共有する速さが、

結果を決めるというものでした。

#さすがプレデター

聞いていて、これはビジネスに通用するし、

こんなことを会社に入る前から分かっている個人は、

相当役に立つ、と思います。

正直、聞いていて私も驚きました。

「そんなにわかっているんかい!」とw

私も、ゲームの面白さを少しだけ理解できました。

面白さの原因は

1.同じルールで戦っていること

2.すべての行動が即時に数値化されること

3.それぞれの数字に、意味がある(40は死、とか)

4.価値観が合わない集団は弱い

5.リーダーの指示を行動に変える早さが強ささらに聞くと、

知らない人同士がネット上で突然チームを組むこともあるそうです。

戦いながら、価値観を共有できる出来ないを瞬時に判断し、

『この戦いはお前がリーダー』ということも自然に決まるそうです。

というか、強いものほど「今回は俺がリーダー」「今回は君がリーダー」と早く決め、

互いにその役割に徹するんだそうです。

#ゲームおそるべし#新しいコミニケーション

仕事もゲームのように、と私が言うのはわかりますよね。

まさに、仕事と一緒ですよね。

ただ、コミニケーションの方法が、

こっちの方が進化している。

けど、これからの仕事のやり方に活かしていけそう。

有意義な体験でした。

巧さん、ありがとう。