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オダピン社長ブログ

2024.04.03【入社式】

7名の新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
これからは、学生と違い社会人として第一歩を踏み出します。
1日も早く、皆さんが一人前の社会人となれるように頑張っていきましょう。

さて、そんな皆さんに2つの話があります。叱られることを受け入れてください。
私のように「自分で目標設定できずに、成果管理もできない人」でも、叱られることでなんとかなってきた。
昔は誰でも叱られて、叱る必要もない人も叱られた。
→上下の幅の小さい時代。今は叱ることそのものがダメな風潮で、そのせいでのびのび育っている若者が増えている。

大谷翔平や、羽生結弦や藤井聡太のように。
しかし、その反面救いようがない若者も増えている気がする。
救いようがないとは、嫌なことがあれば人のせいにして「バカ上司にいじめられてしまった。ぴえん。」みたく投稿している人、
そしてそれに「いいね」を押している人。
これは救いようがない。
→上下の幅が大きい時代。

だからこそ、皆さんは叱られることさえ受け入れていけば、同世代では圧倒的に勝てる。
ぜひ、受け入れていこう。もう一つ、辛い仕事について。仕事は長距離走みたいなもの。
では、トップとビリではどっちが肉体的に辛い?それはトップに決まっている。

じゃあ、その「頑張れ〜」「あと少しだぞー」と応援を受けて走っている人は、走るのをやめたいか?
ビリで誰からも応援されない人は、トボトボ歩くだけの楽なことなのに、続けたいのか?
仕事が辛いのは、肉体的ではなく「応援されないこと」。
応援さえ受ければ、頑張れる。

じゃあ、応援されるにはどうすればいいか?それは誰よりも早くスタートダッシュすること。
入社しても「自分には自分のやり方がある」「会社のやり方には馴染めない」なんて言っていたら応援されるわけがない。
そもそも、この会社だって自分が選んではいってきて、その先輩の言うことを聞けないなら応援されるわけがない、可愛がられるわけがない。
まずは、素直にスタートダッシュ。
この2つのことを理解して、この話は動画にとっているから、何かあった時はこの動画を見直してほしい。
1日も早く皆さんの成長する姿を見ることが、私の楽しみです。