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オダピン社長ブログ

2023.02.24若い人の夢を作る

昨日は、久しぶりに現役JCメンバーの前で講演をしてきました。
若い世代に「夢を持とう」「夢を作っていこう」という話です。
まあ、色々と考えるきっかけにはなったと思います。
ぶっちゃけ、僕の方が「考え方」は若い気がしましたがw
#ぶっ飛んでる
#セカンドペンギンまっているよ
さて、翻って我が社の働き方で夢がないかな、魅力を作れないかな、と考えています。
若い世代の新しい価値観、それは
・意味合い(社会的な価値あること)
・良好な人間関係(誰と仕事するか)
・没頭(ゲームのように)
これって、これからのカエレルの働き方(昨日書いた記事)で囲い込めるのではと感じます。
まずは、意味合い。
カエレルの業務は、同じような仕事がたくさんある、という状態です。
もちろん「同じような」と表現できる状態にすることが技術ですが(まだ出来ていない)この同じような仕事を点数化して、同時に報酬も確定させる。
そうすることで、全国の
・土木の技術はあるが肉体的に出社できない人(主に定年後のイメージ)
・土木の技術はあるが精神的に出社できない人(心が風邪をひいている)
のような人が、在宅で「自分の職歴」を生かした仕事ができる。
これって、すごいことだと思いませんか?
現在、バリバリ働いている人も「土木の技術さえあれば」将来的に「歳をとっても」「心が風邪をひいても」仕事がある、という状態です。
すごい、社会的な価値につながる。
次に良好な人間関係です。
これは、当社のブランディング部で、心理的安全のセミナーを開発しています(セミナーというよりレクっぽいが)
これを実施することで、離れている人でも上記のような人たちとでも「この仲間と働けるのが楽しい」という状態を作りたい。
カエレルの仕事は、とっかえっこしやすい、業務です(しつこいがそうするまでが大変なのだが)
互いに、なんかあったときは交換できるチームでする仕事って、良さそうですよね。
互いが互いをカバーできる、みたいな仕事をしてみたいですね。最後が没頭ですが、もうお気づきでしょうか。
上記の仕事を「タスク化して点数(報酬)」をつけるのです。
自分が、どれだけタスク(キャラ)を倒したのかが、報酬に即反映されるのです。
業務時間外に行って、それを副業としてもいい。
もしくは、自分の設定レベル以上に業務を行った日は、超過分を残業としてもらってもいい。
こんなゲームのような働き方で、タスク処理したら面白くないですか?
いずれも、ポイントは業務のタスク化と、受発注のやり取りのわかりやすさです。
こんなことが可能になる可能性を、カエレルは持っている。なんとしても、やりきりたい。
社員のみんなには苦労をかけるが、上記を達成したらまた一歩スマートカントリーに近づける。
#チャットGPT